真冬の北海道に挑戦すべく、準備する物を紹介します。
1、グリップヒーター
車体は、YAMAHA シグナスのなにグリップヒーターは、
HONDAのグリップヒーターを選択しました。
利点は、バッテリーがある一定量に落ち込んだら自動的にスイッチが切れる点らしいです。
近所のバイクやさんが、無料で取り付けてくれるというサービス。
<感想>
最強にすると低温やけどする位の熱さで、最高に効力を発揮してくれました。
欠点は、ゴム部分が固いので手に振動が直接伝わっていたので、痛かった。
2.スパイクタイヤ
IRC/イノウエ 3.00-12(300-12) 4PR 47J W/T バイク用スパイクタイヤ
<感想>
このスパイクだと、アイスバーン上では、20~30キロ位が限界でした。
市販スパイクだと、スパイクの飛び出ている位置が低くあまり、路面を噛まないのが
原因だと思います。
IRC/イノウエ 3.00-12(300-12) 4PR 47J W/T バイク用スパイクタイヤ
<感想>
このスパイクだと、アイスバーン上では、20~30キロ位が限界でした。
市販スパイクだと、スパイクの飛び出ている位置が低くあまり、路面を噛まないのが
原因だと思います。
IRC/イノウエ 3.00-12 |
くの時部分にスパイクがついてます。
これで、凍りの上が滑りにくくなります。
2.ソレル 1964
<感想>
登山用の厚い靴下と合わせた事により寒さを殆ど感じられませんでした。
脱ぐのが面倒。。。
SOREL |
SOREL 1964 |
SOREL商品購入者にマグカッププレゼントで貰ったもの。
3.ウィンドストップ
被るのは、面倒ですが、頭の寒さ対策には、必須です。
<感想>
途中で 被るのが面倒で被るのを止めて走っていたら
寒さで後頭部に激痛が走りました。
4.ヘルメット
冬はシールドが曇るので、ピンロックシールドの購入も検討したが
持っていたヘルメットがもう、古いので、思い切って新しいヘルメットを新調です。
<感想>
ピンロックシールドでも、多少曇ります。あと、メガネに曇り止め対策が必要でした。
6.防風レッグカバー
寒さ対策は、風の侵入を止めるのが一番なのであまりカッコよくは無いが
レッグカバーを購入しました。(初日は、付けましたが、買わなくてもよかったです)
<感想>
付けたり外したりが、面倒なのがネックだが、風を遮断出来る事で温かいです。
寒さ対策は、風の侵入を止めるのが一番なのであまりカッコよくは無いが
レッグカバーを購入しました。(初日は、付けましたが、買わなくてもよかったです)
<感想>
付けたり外したりが、面倒なのがネックだが、風を遮断出来る事で温かいです。
7.携帯ガソリン缶(YAZAWA [ 矢澤産業 ] ガソリン携帯缶 ミニタンク 2.5L )
年末年始は、北海道では、営業していないガソリンスタンドが多いとの事で
予備で手頃のサイズのガソリン缶を購入
<感想>
今回は、ガス欠になる事も無く無事走る事が出来たが、コンパクトの為、
ガソリンスタンドが閉まっている可能性もある為、ガス欠予防には良いと思う。
8.ハンドルウォーマー
グリップヒーター+ハンドルウォーマーが最高の組合せと言う事で
北海道へ行く為の必須アイテムを購入。
<感想>
北海道を走ってみると、ハンドルウォーマー内は、インナーグローブだけで
十分温かいです。ハンドルウォーマー内に外気が入らないよう工夫が必要です。
■服装
上半身
・ミズノ ブレスサーモ(極寒対応)
・マムート ソフトジャケット
・UNICLO フリース
・ミレー ゴアテック ジャケット(夏用)
・バイク用ジャケット
下半身
・ミズノ ブレスサーモ(厚手タイプ)
・UNICLO フリースズボン
・UNICLO ウォームイージーパンツ
・バイク用の防風仕様 パンツ
<感想>
・上下とも重ね着し過ぎでパンパン状態で少し動きずら買った。
・UNICLO製品は、乾燥するような素材で無い為、極寒でも多少汗が出て湿っていました。
多少は、温度を下げた原因です。
⇒次回は、登山用品で纏めすっきりした形で走ろうと思います。
北海道へ行く為の必須アイテムを購入。
<感想>
北海道を走ってみると、ハンドルウォーマー内は、インナーグローブだけで
十分温かいです。ハンドルウォーマー内に外気が入らないよう工夫が必要です。
■服装
上半身
・ミズノ ブレスサーモ(極寒対応)
・マムート ソフトジャケット
・UNICLO フリース
・ミレー ゴアテック ジャケット(夏用)
・バイク用ジャケット
下半身
・ミズノ ブレスサーモ(厚手タイプ)
・UNICLO フリースズボン
・UNICLO ウォームイージーパンツ
・バイク用の防風仕様 パンツ
<感想>
・上下とも重ね着し過ぎでパンパン状態で少し動きずら買った。
・UNICLO製品は、乾燥するような素材で無い為、極寒でも多少汗が出て湿っていました。
多少は、温度を下げた原因です。
⇒次回は、登山用品で纏めすっきりした形で走ろうと思います。