2014年1月26日日曜日

2013年12月29日 冬の北海道ツーリング 2日目(苫小牧フェリーターミナル⇒占冠)

北海道 到着!

ルート
どんなルートで宗谷岬まで行くか悩んだが
サラブレットを見たいと思ったので、国道237号で宗谷岬を目指すルートにしました。
 
苫小牧⇒日高⇒占冠
苫小牧港に到着


さんふらわ ふらの
さんふらわ ふらの
荷物が重くてフロントが浮き上がっている。
苫小牧は、道路には雪が無く(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!
事前情報で、雪があまりないと分かっていましたが、実際見るとあれっとなります。
苫小牧は、0度、思っていたほど、寒くなかったです。
夏にこれなかった門別競馬場を見学
馬が走っていなかったので、少し残念、まだまだ、先に進まなければならないので
まずは、食事へw
ホクレン 門別セルフにてガソリン補給
国道237号を通り過ぎてしまった。。。

西陣
遅い昼食を食べにすし屋(西陣)
この地域では、ししゃも寿司が食べられると事前調査してきました。
ときとろ丼(1,000円)
ときとろ丼(1,000円)
ししゃも寿司
めずらしいししゃも寿司(一貫150円おまけしてもらいました)

久々のカツゲン イチゴ味が100円だったのでイチゴ味に

山の駅 ほろしり
山の駅 ほろしり(17:30)

占冠の道の駅
道の駅手前の 日高峠で2回転びそうになった。。。
リアが重いおかげで、何とか助かった。

道内で2番目に寒い地域らしい
過去の最低気温が、マイナス35.8Cってどうなるんだろう?
コンビニで近所の人に野宿すると言ったら止められたので
取りあえず、日帰り温泉のみ入ろうと民宿へ。
バイクで来たと言ったら、値引いてくれたので、本日は、宿に泊る事に。

宿のおっちゃんにカップラーメンをご馳走になりました







    走行距離:106km  累計:279km
        食費:1,983円
        燃料:273円1.75L 給油:1回
        宿泊:4,500円(夕食含む)
        入浴:0円
        その他:日高マグネット250円
        ―――――――――――――――――
        合計:6,756円  累計:10,314円

2013年12月28日 冬の北海道ツーリング 1日目(自宅⇒大洗フェリーターミナル)

真冬の北海道に向けて、午前中お掃除した後、自宅を出発!

トイレ休憩
牛久市 とんぺい食堂
牛久市 とんぺい食堂
辛口ホルモン麺(味玉入り)

スーパー かめだや
ローカル スーパー かめだや
みかんが安かった
17:50 ようやく大洗フェリー港に到着
受付時に車検所が必要な事を忘れていて急いで、バイクへ
大洗フェリー港



 後から他に2台のバイクが積み込まれていました。

        走行距離:173km  累計:173km
        食費:2,208円
        燃料:1,350円8.6L 給油:1回(予備タンクへも補給)
        宿泊:0円(夕食含む)
        入浴:0円
        その他:
        ―――――――――――――――――
        合計:3,558円  累計:3,558円



2014年1月18日土曜日

大型ザック購入(HAGLOFS OXO 60)

キャンプをする為に大型ザックが無かったので、最後の一個と言う事で
大きな値引きだったので、思い切って購入。


HAGLOFS OXO 60
Amazonで購入したザックが到着

HAGLOFS OXO 60
HAGLOFS OXO 60

HAGLOFS OXO 60
背負った感じのクッション性がいいです。
これで、テントか詰込んでも、そんなに疲れないかも。


2013年11月25日月曜日

冬の北海道を走る為の準備・感想

NHKのゆく年くる年で見かけた宗谷岬の中継を見て
真冬の北海道に挑戦すべく、準備する物を紹介します。

1、グリップヒーター
   車体は、YAMAHA シグナスのなにグリップヒーターは、
   HONDAのグリップヒーターを選択しました。

  利点は、バッテリーがある一定量に落ち込んだら自動的にスイッチが切れる点らしいです。

  近所のバイクやさんが、無料で取り付けてくれるというサービス。

  <感想> 
  最強にすると低温やけどする位の熱さで、最高に効力を発揮してくれました。
  欠点は、ゴム部分が固いので手に振動が直接伝わっていたので、痛かった。

2.スパイクタイヤ
  IRC/イノウエ 3.00-12(300-12) 4PR 47J W/T バイク用スパイクタイヤ
  <感想> 
  このスパイクだと、アイスバーン上では、20~30キロ位が限界でした。
  市販スパイクだと、スパイクの飛び出ている位置が低くあまり、路面を噛まないのが
  原因だと思います。

IRC/イノウエ 3.00-12
IRC/イノウエ 3.00-12

くの時部分にスパイクがついてます。
これで、凍りの上が滑りにくくなります。

2.ソレル 1964
  <感想> 
   登山用の厚い靴下と合わせた事により寒さを殆ど感じられませんでした。
   脱ぐのが面倒。。。
SOREL
SOREL


SOREL 1964
SOREL 1964
  
SOREL商品購入者にマグカッププレゼントで貰ったもの。

3.ウィンドストップ
 被るのは、面倒ですが、頭の寒さ対策には、必須です。
 
<感想> 
 途中で 被るのが面倒で被るのを止めて走っていたら
 寒さで後頭部に激痛が走りました。

4.ヘルメット
 冬はシールドが曇るので、ピンロックシールドの購入も検討したが
 持っていたヘルメットがもう、古いので、思い切って新しいヘルメットを新調です。
  <感想> 
  ピンロックシールドでも、多少曇ります。あと、メガネに曇り止め対策が必要でした。





6.防風レッグカバー
  寒さ対策は、風の侵入を止めるのが一番なのであまりカッコよくは無いが
  レッグカバーを購入しました。(初日は、付けましたが、買わなくてもよかったです)
  <感想> 
  付けたり外したりが、面倒なのがネックだが、風を遮断出来る事で温かいです。



7.携帯ガソリン缶(YAZAWA [ 矢澤産業 ] ガソリン携帯缶 ミニタンク 2.5L )
   年末年始は、北海道では、営業していないガソリンスタンドが多いとの事で
   予備で手頃のサイズのガソリン缶を購入
  <感想> 
  今回は、ガス欠になる事も無く無事走る事が出来たが、コンパクトの為、
  ガソリンスタンドが閉まっている可能性もある為、ガス欠予防には良いと思う。

8.ハンドルウォーマー
  グリップヒーター+ハンドルウォーマーが最高の組合せと言う事で
  北海道へ行く為の必須アイテムを購入。
  <感想> 
  北海道を走ってみると、ハンドルウォーマー内は、インナーグローブだけで
  十分温かいです。ハンドルウォーマー内に外気が入らないよう工夫が必要です。


■服装
 上半身
   ・ミズノ ブレスサーモ(極寒対応)
   ・マムート ソフトジャケット
   ・UNICLO フリース
   ・ミレー ゴアテック ジャケット(夏用)
   ・バイク用ジャケット
 下半身
    ・ミズノ ブレスサーモ(厚手タイプ)
   ・UNICLO フリースズボン
   ・UNICLO ウォームイージーパンツ
   ・バイク用の防風仕様 パンツ

 <感想>
  ・上下とも重ね着し過ぎでパンパン状態で少し動きずら買った。
  ・UNICLO製品は、乾燥するような素材で無い為、極寒でも多少汗が出て湿っていました。
   多少は、温度を下げた原因です。
   ⇒次回は、登山用品で纏めすっきりした形で走ろうと思います。



2013年11月17日日曜日

3シーズン用 ジャケット(ARC'TERYX BETA AR JACKET)購入!


 ずっと購入しようかと迷っていたジャケット!

悩むくらいなら購入してしまおうと思い、神田へ!

BETA AR JACKET


カッコいい。
BETA AR JACKET

BETA AR JACKET(Black)

 

BETA AR JACKET

BETA AR JACKET

 2匹目の始祖鳥をゲット!

 

2週続けて、始祖鳥 購入で、財布がスッカラカン。。。

 




2013年11月10日日曜日

ダウンジャケット(ARC'TERYX THORIUM AR HOODY)購入!

BETA AR JACKETを買おうと見に行ったが、サイズが無く色々見ていたら
 普段着でも着れそうなダウン(THORIUM AR HOODY ♂)発見!

ARC'TERYXの商品は、高くて迷っていたけど、10%OFF+商品券で、
安く買えるので思い切って購入。

軽くて暖かい!

これ着てそろそろ、登山しなくては。

ARC'TERYX
ARC'TERYX



THORIUM AR HOODY
THORIUM AR HOODY